鹿子木孟郎による掛軸になります。
赤々と色付いた紅葉の下に愛らしい夫婦鹿が描かれた、なんとも秋らしい作品。
穏やかな表情で、仲良く連れ立って歩く姿に癒されます^^
日本の四季の美しさを感じられる、これからの季節にぴったりな一点です◎
また、全体にシミ汚れがございます。(画像7枚目参照)
ご確認いただき、ご納得いただける方のご購入をお願いたします。
鹿子木孟郎【1874-1941】
岡山県出身の洋画家。肖像画を得意とした。
松原三五郎の天彩学舎で学び、のちに小山正太郎の不同舎に学ぶ。
渡仏をし、サロンに入選するなど国内外で活躍を続ける。
1932年、フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章を受賞。
文展・帝展の審査員も度々務めている。
●サイズ
掛軸:幅56cm × 高さ206cmほど
絵:幅41cm × 高さ119cmほど
共箱:幅8cm ×奥行き64cm× 高さ7.5cmほど
●注意事項
・状態は画像を良くご覧になった上、ご購入のご判断をお願い致します。古物・新品にご理解のある方、宜しくお願い致します。
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